PERSON新卒入職スタッフ2
新卒入職スタッフ2いつか頼られる支援員になるために、
何事も丁寧に…そのための向上心を忘れません
金子 和志Kazushi Kaneko
支援員
- 所属:いぬくら
- 入職年度:令和2年
Q1.育桜福祉会に入職して、どんな法人だと感じていますか?
わたしは学生の時に実習でゆずりは園に行きました。その時の印象は、利用者さんへの支援や対応が丁寧だなぁ~と感じました。
入職して配属されたのが今働いている「いぬくら」です。
いぬくらの先輩たちも利用者の方への関り方がとても丁寧で、実習の時に感じた印象と同じでした。「丁寧な関わり」ということをとても大切にしている法人だと感じています。
Q2.支援の仕事をしていて、「大変だな~」と感じることはありますか?
利用者の方の中には、自分の気持ちや想いを表現することに困難さがある人が多くいます。いぬくらにはそういう利用者の方がたくさんいます。なので私たち職員は様々な専門知識を身につけ、その上で利用者の方に寄り添って過ごす時間がとても大切だと思います。
常に支援者としての向上心をもって利用者の想いをキャッチできる職員になるための努力は欠かすことができません。大変だと感じるというより責任の重い仕事だな~と感じることはあります。
その人の想いを間違えてキャッチしてしまっても「ちがう」と言えない方も多いですので…
日々、ご様子の違う利用者の皆さんと向き合い、どうしたらより良い支援になるかな?と考えながら仕事することが大変ですがとてもやりがいがあって楽しく仕事をさせてもらえています!
Q3.将来はどんな職員になりたいですか?
利用者の方一人ひとりに丁寧に向き合える職員になりたいと思います。わたしが実習で感じたように、実習生が来てくれた際には「丁寧な支援をする人だな~」と感じてもらえるような職員でいたいです。
そのためにも、利用者の方やご家族の方との関りを大切にして、今の生活で困っていることや、将来の暮らしのことを一緒に寄り添って考え、全力で応えられるような職員になりたいと思っています。